こんばんは!クロス(壁紙)貼り替え専門店、スターインテリアです!
今日は良い天気でしたー😀。相棒シリーズ2回目の今日は(3はないと思いますけど・・・たぶん)
DIYでも使えるかもしれないクロス職人の腰道具をご紹介したいと思います。
とりあえず腰袋から全部出してみましたー。
上段の左から、角ベラ、撫ぜバケ、地ベラ(厚)、地ベラ(薄)、ジョイントヘラ、スケール、ドライバー、千枚通し。
下段の左から、ラスター、ジョイントローラー、カッター(ロング刃)、カッター(薄刃)、ハサミ、ファイバー地ベラ、
ミニ地ベラ2種、懐中電灯。こんな感じです。腰に下げてると結構重いんですこれが(´;ω;`)
この中の自慢でこだわりで、お気に入りを3点ばかり。
ジョイントヘラです。ステンの刃がへの字型になっていて、クロス(壁紙)を重ねて押さえる時にしっかりと押さえることができます。
今では売っていません。なので大事に使っています。
角ベラです。水牛の角で出来てます。クロス(壁紙)をカットする前に隅にスジを付けるのに使います。今までステンレス製や竹製のものも
使ってきましたが、こいつが一番なめらかです!東京の手芸材料の問屋さんでネットで買いました。
最後はファイバー地ベラです。もともとはカタログの写真の形でした。37年前に親方にもらった道具の唯一の生き残りなのです。
エアーを抜いたり、隅を押さえたり、つなぎ目を押さえたりと万能な道具です。ずいぶんと角が丸くなってしまったので、カット
するときの定規がわりにするのはさすがにムリが来ています。新品を買えば良いのですが、愛着があって使い続けている相棒です😀
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